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最新記事【2007年10月04日】

最近よく耳にする「セラピー」は、心と身体を癒す療法のことをいいます。代表的なアロマセラピーを始め、カラーセラピーなど色々あります。中でも注目なのが、リンパセラピーです。

身体の中のリンパの流れが悪くなると老廃物が溜まり、様々なトラブルの原因になりますが、セラピーによって予防する事が出来ます。リンパの流れに沿って全身をマッサージしてくれるので、体内の循環がよくなり自然治癒力も高まります。リンパに直接働きかけるセラピーですので、むくみ、肌荒れ、冷えなどにとても有効です。知識豊富な資格を持ったセラピストに全身をゆっくりとマッサージしてもらうセラピーは、リラックス効果も期待出来るので、ストレス解消にもなります。

足のむくみが気になる人、肩こりに悩む人は、近くにリンパケアをしてくれるセラピーサロンがないか探してみましょう。セラピーのサロンに通わなくても、日頃から自分でリンパの流れを意識するだけでも随分違ってきます。

入浴時に、リンパをマッサージして、簡単な自分流セラピーを試してみるのも楽しそうですね。足の裏、ふくらはぎ、ひざの裏、足の付け根、肩甲骨のまわりなど、リンパの滞りやすいポイントを念入りに揉みほぐせば、セラピー効果を実感出来るはずです。

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リンパの癌

首や脇の下にあるリンパ節が腫れている状態が続いているようなら、悪性リンパ腫の可能性があります。血液の中にある白血球の一種であるリンパ球が癌化したもので、50~60歳の中高年の男性がかかりやすい癌です。リンパ節だけでなく皮膚や目、その他のあらゆる臓器に現われます。

初期症状は、首、脇の下、足の付け根の腫れやしこりです。特に痛みは感じない場合がほとんどなのでそのままにしてしまいがちですが、進行のスピードが速いタイプもあるので、少しでも気になったら放っておいては危険です。すぐに病院で検査する必要があります。

癌が進行すると、全身のリンパ節が腫れてきて、発熱、倦怠感、体重減少などの症状が出てきます。リンパ節のしこりが癌かどうか調べるには、血液検査やX線撮影の他、しこりに針を刺し細胞を抜いて調べる生検を行います。ひとくちに悪性リンパ腫といっても癌の種類やタイプはいろいろです。癌の種類によって、悪性度や治療の方法が違ってきますので、正確な診断が重要です。

主に放射線や抗癌剤を使っての治療が行われますが、中には骨髄移植が有効な場合もあります。悪性度の高いリンパ腫は、癌細胞が全身に転移しやすいので、強い化学療法が必要となります。