リンパの癌
初期症状は、首、脇の下、足の付け根の腫れやしこりです。特に痛みは感じない場合がほとんどなのでそのままにしてしまいがちですが、進行のスピードが速いタイプもあるので、少しでも気になったら放っておいては危険です。すぐに病院で検査する必要があります。
癌が進行すると、全身のリンパ節が腫れてきて、発熱、倦怠感、体重減少などの症状が出てきます。リンパ節のしこりが癌かどうか調べるには、血液検査やX線撮影の他、しこりに針を刺し細胞を抜いて調べる生検を行います。ひとくちに悪性リンパ腫といっても癌の種類やタイプはいろいろです。癌の種類によって、悪性度や治療の方法が違ってきますので、正確な診断が重要です。
主に放射線や抗癌剤を使っての治療が行われますが、中には骨髄移植が有効な場合もあります。悪性度の高いリンパ腫は、癌細胞が全身に転移しやすいので、強い化学療法が必要となります。
